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勝俣瞬馬プロレスラーで熱波師とは?経営のサウナどこ?【マツコの知らない世界】

スポーツ

2024年1月23日(火)20時57分〜【マツコの知らない世界】に
DDT所属プロレスラーの勝俣瞬馬さんが出演し、冬のおすすめサウナを紹介してくれます。昨年も【マツコの知らない世界】に出演し、夏のおすすめサウナを紹介していたんですね。

サウナ人気はジリジリと広がっているそうで、勝俣瞬馬さんは、プロレスラーの傍ら 熱波師としても活躍しています。熱波師って??なぜプロレスラーが??と疑問に思ったので、調べてみると意外な共通点があるんですね。調べてみましたので、どうぞ最後までお付き合いください♪

プロレスラー勝俣瞬馬 熱波師とは?

熱波師とは?

サウナの中で熱した石(サウナストーン)に水をかけて高温の水蒸気を発生させ、大きなタオルで熱波を送る仕事をする人の名称です。

仰ぐ道具

タオルがメイン

熱波師によっては、タオルとうちわの二刀流も

仕事内容

・サウナ内で熱波を送る

・サウナ利用者が心地よく汗をかけているか、体調を崩しかけていないか など気を配る

・サウナをより楽しんでもらうためダンスしながら熱波を届けたり、解説や掛け声を工夫する

などさまざまなスタイルがある

 

プロレスラーと熱波師 意外な共通点

勝俣瞬馬さんは初めて、熱波師のパフォーマンスを見たときに、小学5年生の頃に最初にプロレスを生で観た時と同じ衝撃を受けたそうです。

この人たちかっこいい!自分もこの仕事がしたい!と思いすぐに調べて2020年2月に【熱波師検定B】の資格を取りその後Aを取得。

サウナ室という暑い部屋の中で、華麗にタオルをさばいていた そのパフォーマンスの美しさや、自分が過酷な状況で人を楽しませようという気持ちが、プロレスと通づるところがある。

ORICON NEMSより

熱波師としてデビューした時に、プロレスと同じくらいアドレナリンが出た。

プロレスも試合中に心が折れてギブアップしてしまう時もあります。でもやられてもやられても立ち上がる姿がかっこいい。熱波師もロウリュを送るたびに、部屋がどんどん熱くなって体はキツくなります。それでもお客様が気持ちよさそうにしていると、さらにがんばってやろうと思える。プロレスの試合と同じような感覚になりました。

ORICON NEMSより

なるほど〜

プロレスラーって、どうしてあんなに痛いことができるんだろう。。。と思っていましたが、自分ががんばっている姿を見てお客さんを楽しませたいという気持ちが強いんですね。そして、熱波師も体がキツくなるけれども、がんばっている分、お客さんが気持ちよさそうにしているとさらに頑張ろうと思える。。。プロレス観る目が変わりそうです✨

 

ロウリュとは

フィンランドに伝わるサウナ風呂の入浴法の一つである。熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させることにより、体感温度を上げて発汗作用を促進する効果がある。サウナストーンに掛ける水にはアロマオイルなどが加えられる。

Wikipediaより

熱波師 勝俣瞬馬のパフォーマンス(経営のサウナにて)

熱波師は、それぞれ独自にパフォーマンスがあるそうです。

熱波師 勝俣瞬馬さんのパフォーマンスは

お客さんにリラックスして欲しいので、音楽をかけずにシンプルに汗を流してもらうことを心がけている。

1セット目

ロウリュをかけてタオルを回しかくはん後、お客さまをそれぞれ3回ずつあおぐ。

2セット目

ロウリュをかくはんし、1セット目よりちょっと強めの風を3回ずつ送る

これで6分くらい (けっこう熱くなるので、氷水を頭にかけて少し休憩・・・)

1度換気

3セット目

「SSS(Sea Sauna Shack)の滝」

ストーブの真ん中にサウナストーンで囲まれた煙突に滝のように水をかける

蒸気が一気に湧き上がったところであまりかくはんせず、その熱い蒸気が漂うまま

5回ずつあおいで(弱・中・強から1つ選べる)終わり

やっている間はサウナの楽しみ方をいろいろ説明している

 

勝俣瞬馬の経営するサウナはどこ?

名前 『SeaSaunaShack』

場所  〠294-0307 千葉県館山市波左間1063-2

 

サウナって温泉やスーパー銭湯に併設されているサウナにしか入ったことがなかったので、静かにゆっくり汗をかくイメージだったのですが、
サウナだけの施設があって、熱波師さんがいて、サウナをより一層楽しませてくれるんですね!!

行ってみたいですね!!

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