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箱根駅伝予選会活躍の東京農大前田和摩はハーフ?目標はオリンピック

スポーツ

お正月といえば・・・箱根駅伝ですね!

2023年10月14日に行われた第100回箱根駅伝予選会で日本人トップとなった

東京農業大学1年生前田和摩さんについて調べてみました!最後までお付き合いください♪

前田和摩はハーフ?

2023年10月14日に行われた第100回箱根駅伝予選会で前田和摩さんは、「あれは留学生だよ」と一部の観客から囁かれていたという記事を見かけました。しかしながらご本人は日本人トップは無理な目標ではないなと思っていました。とコメントしており、留学生ではありません。

ではハーフ???と思い、調べてみました。

ところで、箱根駅伝予選会ってどんなルールなんだろうと思って調べてみると

箱根駅伝予選会では、駅伝方式で競うわけではなく、20キロのコース(ハーフマラソン)を各チームが一斉に走り、その合計タイムを争う。その上位10人の合計タイムが早いところから13位までのチームが本戦に進む。
と、いうことで、駅伝をするわけではなく、すべての選手が一斉に走るんですね!
その中で1年生ながら日本人トップの記録!
2023年10月14日に行われた第100回箱根駅伝予選会では1〜8位までが留学生
前田和摩さんは1位に1分26秒差で9位 日本人トップ。歴代2位の成績です。

アフリカ系の留学生たちは圧倒的な身体能力で、トップ集団にいますが、

日本人の身体能力も負けていませんね。ご両親共に日本人なら、うちの息子にも可能性ある??なんて思って、ご両親について調べてみましたが、情報が見当たりませんでした。

わかり次第追記していきます。

前田和摩はなぜ東京農大を選んだのか?

東京農業大学は予選会11位で、12年ぶりの箱根駅伝出場を決めることができました。

世間からは東京農業大学が前田和摩をスカウトできたのは奇跡 と囁かれているほど

確かに12年ぶりということは、前田選手が入学する前は12年もの間、箱根駅伝に出場していないわけですから、選手としては、箱根駅伝に出場できる学校を選びそうなものですが。。。なぜだったのでしょう?

それは、

・自分が強くない頃から熱心に勧誘してくれた
・東京農業大学なら自分が強くなれると思った
・監督とコーチの人柄に惹かれた
・自分の将来のことをしっかり考えてくれた。箱根は憧れの舞台の1つだが、最終的な目標はオリンピック。そのためにも大学では怪我をしないように自分のペースでじっくり積ませてもらえる環境を大切にしたかった。

前田和摩さんは陸上名門の報徳学園に入学したばかりの頃、練習のしすぎで疲労骨折してしまい、しばらく走れなかった。

『あれほどもったいない時間はなかった。怪我なく練習を続ける方が絶対に力はつくと思います。』と話しています。

スポーツ選手は身体が資本ですから、怪我なく練習を続けられることが大事なんですね。箱根で終わり、オリンピックで終わり。。。ではないですね!高校時代のこの経験から、その人の先々の将来、人生まで考えてくれる監督、学校に惹かれたのでしょう。

東京農大の小指監督自身、現役時代に故障に悩まされたことがあり、細心の注意を払ってくれる。
小指監督は入学前には、在学中の報徳学園の平山征志先生とコミュニケーションをとり、前田選手の育成方法について話し合った。という。

このエピソードから、自分が小学生の時の陸上競技会の練習を思い出しました。走り高跳びの選手になり練習をしていたのですが、ある日脚の付け根がすごく痛くて脚が上がらず、練習を休みたいと先生に言ったところ、「サボりたいんだな」と言われ、ものすごくショックだったことを今でも覚えています。練習はしたいのに、サボると思われたくなかったのに、脚が痛いことを信じてもらえず、ただただ涙が出ました。涙を見て先生もさすがに信じてくれたのか、休ませてくれましたけど、悲しかったですね。。。先生、監督に恵まれるって本当に大事だなと、改めて思いました。

 

前田和摩さんは、自分の将来、自分の身体の状態をしっかり考えて選択されていますね。

それを実現させてくれる、信頼できるのが東京農業大学ということだったのですね!

お正月の箱根駅伝、どんなドラマが生まれるのでしょう?楽しみです!

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