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湯浅亜美の学歴は?優等生で大学は文学部!こだわりがやばい!

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スポーツ

パリオリンピック2024、ブレイキングダンス(ブレイキン)日本代表の湯浅亜美さんは

小学校1年生からヒップホップ、小学5年生からブレイキンを始めたそうです。

ブレイキンが大好きで、練習に没頭していましたが

勉強もおろそかにはしなかったようです。なぜなのでしょうか?

そこでこの記事では

・湯浅亜美の学歴は?
・ブレイキンと学業の両立への思いとは?
・湯浅亜美のブレイキンへのこだわりとは?

こちらについて詳しく紹介していきます。

湯浅亜実の学歴は?

はじめに簡単なプロフィールからご紹介していきます

生年月日:1998年12月11日(25歳)
出身:埼玉県
身長:155cm

中学校

川口市立北中学校

高校

埼玉県川口高校

偏差値:

大学

駒澤大学 文学部英文学科

プロ活動のことを考えて日程的ぶ両立しやすい英米学科を専攻。

言葉だけでなく、文化的な背景を学べるので、とても良い選択だったようです。

 

ブレイキンと学業の両立への思いとは?

ダンサー仲間の練習場所が、神奈川の溝の口駅前

仕事を終えた後に終電で集まってきて駅のシャッターが閉まってから

が練習時間だったため、中学生の湯浅選手も夜23時頃〜深夜2時、3時まで練習して、

帰ってまた朝から学校に行くという生活をしていたそうです

埼玉県の川口に住んでいたので、お母さんは仕事が終わった後に片道2時間かけて送迎してくれたそうです!

母は寝ていなかったと思います。と話されていましたが、

仕事もしながらであれば尚更、いつ寝ていたのでしょうか?

湯浅選手自身は、授業中は眠くなってしまいそうですが、

「意外と優等生でした」と話されています。

「自分が好きなことでダンスしてるし、ちゃんとやんなきゃな」

お母さんが、自分の好きなことのために応援してくれている

と思うと、やるべきことはきちんとやろう

という気持ちになっていたのですね。

お母さんもそういう姿を見て、送迎も続けていたのかもしれませんね。

高校生の時から、大学進学を考えていて試験の前は練習を休んで、勉強時間を

確保していた。生活の中で、競技と勉強のバランスが大事だと感じていた。

もともと、ブレイクダンスだけの生活になるのは嫌だな、と思っていた

大学とブレイクダンス、両方の世界があることで、より集中力が高まっている
ダンスだけに集中していたら、もっと練習時間を取れるかもしれない。でも、私はきっとそれだけでは楽しくないだろうし、時間のありがたみも薄れるような気がしています。

引用:https://www.ey.com/ja_jp/entrepreneurial-winning-women-japan/women-athletes-business-network/topics-2020-07-03

大学生の学業とプロのブレイクダンサーとして活躍してきた。

以前は、プロ選手を引退した後のセカンドキャリアが課題となっていました。

しかし、最近では、医師を目指しながらオリンピックを目指したり、

プロ選手として活躍しながら、ビジネスにも取り組んでいたり

様々な方面で多岐に活躍している人が増えていますね。

最近ではこの、「デュアルキャリア」というのに注目が集まっているようです。

湯浅亜美さんは、特に意識した訳ではなく

自然体で、ブレイキン以外も自分には必要と感じていたのですね。

デュアルキャリアとは?

デュアル(dual):2つの、二重の、二元的な

キャリア(career):職業、経歴

2つの経歴を並行して積んでいくことを「デュアルキャリア」と呼びます。

私はセカンドキャリアしか知らなかったのですが、

スポーツ選手の引退後からセカンドキャリアを考えるのではなく、

スポーツと並行して、ビジネスのキャリアを積むことで、

金銭面や将来に対する不安を払拭して競技に取り組むことができる

という考えのようです。

確かに、スポーツ選手が第一線で活躍できる期間は限られていますね。もし途中で怪我でもして選手生命を絶たれたら。。。なんてこともありますね。

昔は、その道一本!!全てを賭ける!!みたいな感じがかっこいい!!と思っていましたが、

現代では、現実的に将来も考えつつ、

プロ選手としても活躍するという考え方が広がっていっているようです。

湯浅亜美選手のブレイキンのこだわり

衣装

試合でのスタイリングはダンスが映えやすいように、色やサイズまで気を配る

袖の長さや、踊っている時のフィット感をしっかり確認

見ている人にはわからないかもしれないが、その数センチの差が動きの見え方を左右するし、自分のテンションが乗るか、乗らないかが変わる

かといって、動きやすさだけを重視したシャープなジャージだと気分は上がらない。

絶対にバトルで着たい服は2サイズ買って調整

会場のフロアの色や暗さとのバランス

自分のスタイルを貫き通す

オリジナリティを出すことは重視していない

トラティショナルなスタイルを軸にやりたいものをうまく取り入れるようにしている

ブレイキンの文化的背景を理解する

ブレイキンのルーツやヒップホップ音楽を理解しているか、

理解せずに踊るかでは雲泥の差がある といいます。

自由なブレイキンだからこそ、背景を学んだ軸が

あることで表現の幅が広がる。

習い始めた当初から、先生やDJの方に昔の昔の話を聞いたり、海外ダンサーのワークショップに積極的に参加して、歴史について学んだ。

まとめ

湯浅亜美さんは10歳でブレイキンに出会い、練習を始めました。

プロになってからも、ブレイキンだけの生活は嫌だという思いから

大学進学し、勉強と両立してバランスを取っていました。

技や練習だけではなく、

ブレイキンの文化的背景、歴史を、ブレイキンを始めた当初から学んでいきました。

知ると知らないのでは、ダンスに雲泥の差があるといいます。

衣装や、自分のスタイルにもとことんこだわっています。

パリオリンピックでも注目が集まっていると思います!

応援しています!

 

 

 

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