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加世田梨花(マラソン)がかわいい!身長体重、性格も調べてみた

スポーツ

パリオリンピックの残り1枠をかけたレースが名古屋で行われました。そこで、加世田梨花選手の行動が感動したと話題になっていますね!

小柄でかわいい加世田梨花選手について、気になって調べてみました。

加世田梨花選手のかわいい投稿

母校の名城大学の後輩たちと合宿が一緒になって撮った写真ですね。

とってもかわいくて小柄ですね。

加世田梨花の身長体重

身長は147cm 体重は39kg

マラソンは小柄な方が向いているのか?

駅伝など見ても、手足の長い外国人選手なんかが出ていると、歩幅の大きさに驚いてしまいますが、小柄な選手の活躍多いですよね。歩幅が小さい分、歩数を稼ぐ必要があるようです。

背の高い選手は、体が大きい分大きな力が必要になるため、体重を増やさない方が良い
背の低い選手は、歩数を稼ぐ(ピッチを上げる)ために、筋肉量を増やしてパワーで走る必要がある

どちらも不利、有利ということはなく、体系に合わせた、練習、体づくりで世界に挑めるということですね!!

 

歴代小柄選手

野口みずき
150cm 40kg 自己ベスト2時間19分12秒(2005年)
2003年 世界陸上競技選手権大会権 女子マラソン銀メダル
2004年 アテネオリンピック 女子マラソン金メダル
松野明美
147cm 35kg 自己ベスト2時間27分02秒(1992年)
1988年ソウルオリンピック女子10000m日本代表
増田明美
150cm 39kg 自己ベスト2時間30分30秒(1983年)
1984年ロサンゼルスオリンピック女子マラソン日本代表

ちょっと懐かしすぎでしたかね。。。私の中で思い出深い選手たち。こんなに小さい体で42.195kmも走るなんて。。。と感動したのを覚えています。

バスケットボールやバレーボールなんかは、完全に体格で有利不利がありそうですが、マラソンは、関係なく活躍できるんだなと勇気付けられました。

加世田梨花選手の性格エピソード

2024年3月10日名古屋ウィメンズマラソンで、加世田梨奈選手は、ライバルの鈴木亜由子選手が何度も給水に失敗したのを見ていて、自分のドリンクを手渡しした と話題です!感動ですね!

ライバルに給水渡す!

パリオリンピック出場残り1枠を賭けたレースで、このようなことができるなんて、本当にいい人なんだろうなと思いますね。

レース後のインタビューで、この場面について聞かれると、

「水を取り損ねていたのを見ていた。一緒にパリを目指す一人の仲間として給水を、頑張ろうという意味で渡した」と語っていました。

素晴らしいスポーツマンシップですね。自分もきついのに、他の選手が取り損ねたのを見て、わざわざ取りに戻って、渡す。。。なかなかできることではないと思います。相手の鈴木亜由子選手とは普段から良い仲間関係なんだろうな。。。と想像します。

他の性格エピソード

大学時代

「カフェ巡りが好きで、監督に怒られても気にせずに行っていた。固めのおしゃれなプリンが好き。学生なので、遊ばないとやっていけないじゃないですか。」

と、大学生時代は、マラソンだけではなく、おしゃれや遊びもしっかり楽しんでいたようです。
『監督に怒られても』 というところが、やりたいことはする!自分を貫く強さを感じますね。

現在はネイルにこっていて、その時の気分の合わせた色やデザインを楽しんでいる。そうです♪

かわいいですね♡

まとめ

身長は147cm 体重は39kg
小柄な体にパワーが宿る
仲間を思う気持ちが強い
思うだけじゃない、行動に移せる
おしゃれが好き

 

小さな体で活躍した先輩ランナーは多いですね!これからの活躍も応援しています!

 

 

 

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