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伊藤沙莉の子役デビューきっかけはオーデションでのハプニング【朝ドラ主演】

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俳優

2024年4月1日、NHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)【虎に翼】がスタートしますね。第110作目です。すごいですね!

ヒロインの三淵嘉子さんを演じるのは、伊藤沙莉さん(いとう さいり)29歳です。

子役から活躍されていますが、デビューのきっかけについて調べてみました♪

伊藤沙莉 デビューのきっかけは?

9歳でデビューということは、スカウトとか?ご両親の勧めとか?どんなきっかけがあったのでしょうか?

遊びに行く感覚で応募

当時通っていたダンススクールで見つけた子役募集の案内を見て、「遊びに行く感覚」で受けた。

オーデション当日 自分だけ台本がない

事務所に入っていなかったので、事前に台本を渡されていなかった

周囲の子役は持っている。。。と焦り、

【その辺を通っていたおじさん】に「ねえ、もらってないんだけど」と言ってもらった。

【その辺を通っていたおじさん】は実は・・・

なんと一番上のプロデューサーだった。。。

「なんだお前、おもしろいな。持ってくるよ」「覚えられるかな?」と言われて台本を渡された。

7ページの台本

7ページの台本を直前に全て覚えてオーデションに挑み、

見事合格!!

芸能界デビューのきっかっけとなりました。

その後、『14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜』でドラマデビューされています。

子役時代苦労したことは?

テンションが基本的に高かったので、

学園ドラマで、

『うるさいから、ある日突然転校したってっていう設定にするよ』

とめちゃくちゃ怒られた。静かにすることが不可能だったので、それは苦労しました

と、語っていました。

大切にしているモットー

母に言われた言葉。

一人じゃ神輿は担げねぇ

一人で立ってる気になるな

人への感謝とか、感じた時に伝えられる人でありたいと思うし、そうあるべきだと思うので、そういったふうに生きてきた。

と、番組内で語っていました。

 

まとめ

当時通っていダンススクールで見つけた子役募集の案内を見て遊びにいく感覚で応募
事務所に所属していなかったので、オーデション時台本をもらっていなかった
台本もらってないんだけど と声をかけたのが、一番上のプロデューサー
そのプロデューサーに 「君、おもしろいね」 と言われ、台本をもらう
その場で7ページの台本覚えてオーデションに挑み
見事合格!!

「遊びに行く感覚」で受けたオーデションだったけど、台本をしっかり覚えてしまうのが、すごいですね!

「台本ないんだけど」って声かけた人が、一番上のプロデューサーだったっていうところも、偶然というか、運命というか。。。

9歳にして度胸がすごいですね!

自分が9歳の頃を思い出したら、まず、応募したいと自分には無理だろうな〜と思ってできないだろうし、ましてや、オーデション会場に行って、自分だけ台本がないなんて気づいた時点で、もうダメだって思ってしまいますね。

そこを負けずに、自分で声かけて台本もらって、全部覚えてオーデションに挑むなんて、ずば抜けた度胸と、集中力ですね!子役時代に苦労したことが、静かにすること ですから、とても活発で、意欲的な子どもだったのでしょうね!

オーデションはお母さんが一緒に付き添っていたのでしょうか?どんな声かけをしたのかとか、気になりますね。
諦めないよ!とか?できるよ!とか? 普段から、そんな関わりがあったのかな?だから、こういう大事な時に自然と力が発揮されるのかな?なんて想像しました。

大切にしているモットーがお母さんに言われた、「一人じゃ神輿は担げねえ」ですからね!!子どもの時から、周りへの感謝や、それを言葉や行動に表すことというのをお母さんから教わっていたのかもしれませんね。

デビューから20年、俳優として続けていらっしゃるということは、すごいですね。

そして、朝ドラのヒロイン抜擢です!毎朝の放送が楽しみですね!!

 

 

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