イルカさんが2024年紅白歌合戦に出場が決定しました。
32年ぶり2回目ということで、
昭和世代は大喜びの方も多いようですが、
イルカさんが選ばれたのなぜ?という声もありました。
そこでこの記事では
・イルカの現在の活動は?
こちらについて、紹介してきます。
イルカのプロフィール
イルカです。突然ですが今、ツイッターを勧められたのでやる気になりました!よろしくね!(本人) pic.twitter.com/ES8EIZfUFh
— IRUKAイルカ「あいのたね❤︎まこう!」 (@IRUKA_50th) November 16, 2022
生年月日:1950年12月3日(73歳)
出身地:東京都中野区
学歴:女子美術大学
職業:フォークシンガー、絵本作家
事務所:イルカオフィス
イルカが紅白歌合戦に選ばれた理由は?
イルカさんが紅白に選ばれたことに、
なぜ?という声が多く見当たりました。
紅白にイルカが出ることが一番の衝撃なんやが
— りりぞー🎏 (@lilyzocat) November 19, 2024
おー!高橋真梨子さん紅白出場!!
あとなんでイルカさんと南こうせつさんが出場なのかが分からない🤔
— くわちん🌞 (@kwhiro1210) November 19, 2024
今夜のMintRecordsは今年の紅白にまさかの出場の #イルカ#いつか冷たい雨が
イルカさんは今年何かしたんですかね?店長? pic.twitter.com/bWHwc9VXOU— popncat (@popncat1) November 19, 2024
ではなぜイルカさんは今回、32年ぶりに紅白に選ばれたのでしょうか?
理由を考察してみました。
理由1:なごり雪50周年
イルカさんといえば「なごり雪」ですね。
「なごり雪」は伊勢正三さんが1974年かぐや姫の時代に作詞・作曲し、
翌年イルカさんがカバーして大ヒットした曲です。
「なごり雪」の誕生50周年!になるわけです
理由2:NHKとの関係
イルカさんは、NHKの音楽番組や特別イベントに頻繁に出演しています。
NHK「みんなのうた」で4曲 歌っています。
曲名:「夢見るパワー」「ちゃんと顔に書いてある」「りんごの木下で」「いつか見る虹」
イルカさんは、国際自然保護連合(IUCN)の親善大使としても活動しており、
NHKを通じて環境保護の重要性を広めるためのコンサートやイベントにも参加しています。
また、イルカさんの楽曲は、NHKの教育番組やドキュメンタリーにも使用されています。
理由3:音楽以外の活動
イルカさんの活動は多岐に渡っています
1977年〜1980年:絵本「ちいさな空」 全4巻発表
2004年:国際自然保護連合の親善大使
2010年:女子美術大学客員教授
音楽以外にも、環境保全や教育などに力を入れています。
イルカの現在の活動は?
イルカさんは現在73歳です。
2024年は「なごり雪」誕生から50周年ということで、
「なごり雪」の作詞・作曲者の伊勢正三さんと
全国ツアーを開催しています。
まとめ
イルカさんの今までの多岐にわたる活動や、社会への貢献、
現在の活動を考えると、紅白歌合戦出場は
不思議ではないですね。
やはり一番大きな理由は、なごり雪誕生50周年だからではないでしょうか。
歌う曲はやはり、なごり雪?
イルカさんは衣装も自前ということで、楽しみですね!
やっぱりオーバーオール姿がみたい方も多いのではないでしょうか?
楽しみですね♪
コメント