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佐藤賢希とは?実況解説が感動!僧侶を務めるお寺はどこ?

話題

パリオリンピックで馬場馬術競技が銅メダルを獲得しましたね!!

馬術でのメダル獲得は、92年ぶりとのことです!

馬術競技は、全くルールもわからず、見所もわからない私ですが、

実況だけで凄さが伝わり、感動しました。

その実況解説が話題になっていましたので、

佐藤賢希とは?
話題の実況解説とは?
僧侶を務めるお寺はどこ?

こちらについて詳しく紹介していきます♪

佐藤賢希とは?

佐藤賢希さんは

総合馬術元日本代表で、僧侶でもあります。

そして、今回、馬術で出場した

佐藤英賢選手のお兄さんです。

生年月日:1984年7月11日(2024年時点:40歳)
出身地:長野県
最終学歴:明治大学
勤務先/所属先 明松寺馬寺公苑
経歴
2012年 ロンドン五輪 団体戦12位
2010年 アジア大会 個人・団体で金メダル獲得

一家で馬術選手

佐藤正道(しょうどう)さん
1980年 モスクワ五輪 日本代表

しかし、正道さんは当時、ソビエト連邦のアフガニスタン侵攻に反対した日本がボイコットに参加したことで五輪に出場できなかった。

佐藤英賢(えいけん)さん
2008年 北京五輪 障害飛越競技 出場
2020年 東京五輪
2024年 パリ五輪

佐藤泰(たえ)さん
障害飛越競技で国体5連覇

 

話題の実況解説とは?

テンション高く、くだけた口調で、ユーモアたっぷりの解説が話題になった。

日本勢の好パフォーマンスに
「あと5回見ませんか?」と興奮気味に語り

銅メダルには涙声で

「取っちゃうんだから、すごいんだから」と絶叫

「日本からも拍手を送りましょう!」

「初老JAPAN、カッコイイですよ、おっちゃん達」

SNSの反応
「馬術愛溢れてる」
「めちゃくちゃ興奮してて気持ちが伝わってくる」

と反響があった

私は、リアルタイムではなくVTRで見ましたが、

この実況解説に気持ちが溢れていて、

目の前で繰り広げられるこの馬術がいかにすごいことなのか、

心に響いてきて、感動しました。

弟さん(佐藤英賢選手)の活躍にも、感動が抑えきれなかったのでしょうね。

また、お馬さんが、華麗に障害物を飛び越えていく姿と

ベルサイユ宮殿での景色がとても合っていて、

こちらも感動しました。

僧侶を務めるお寺はどこ?

長野県明松寺

長野駅から車で30分の上水内郡小川村。

父が境内に馬場を作った

父の正道さんは、460年の歴史を誇る長野県内の明松寺の25代目住職でありながら、

馬術選手として活躍していました。

長野の山中で馬とともに生活する環境で育ったことから、馬術と仏教を結びつけた。

仏教関連の大学に進学しながら、馬術を学び、1979年には境内に馬場を作った。

馬場内の施設から丘に広がる墓地が見える。

佐藤賢希さんは、7歳の時に父のもとで本格的に馬術を始めたそうです。

小さい頃から、一家で馬術に慣れ親しんでいたから

佐藤賢希さんの実況解説では

驚きと、喜びの言葉が自然に溢れていましたね。

表現に、馬術への愛が溢れていましたね。

まとめ

佐藤賢希さんは、

総合馬術元日本代表で、僧侶でもあります。

今回馬術に出場し、銅メダルを獲得した

佐藤英賢選手のお兄さんでもあります。

父親の佐藤正道さんも馬術の元日本代表に選ばれました。

父親の佐藤正道さんは460年も続く、長野県明松寺の25代目住職で

1979年に、境内に馬場をつくりました。

佐藤賢希さんは、7歳の時に父のもとで、本格的に馬術を始めています。

佐藤賢希さんの実況解説から、馬術愛が溢れている

と話題になっていましたが、

住職でありながら、境内に馬場を作ったという

お父さんも馬術愛に溢れ、お父さんの影響、環境の影響も大きそうですね!

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