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Mizuki 拒食症を克服し料理研究家へ 両親を喜ばせたい

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専門家

【ウワサのお客さま】に「レシピブログアワード」で3年連続グランプリを受賞しているMizukiさんが登場します。拒食症を克服し料理研究家になられてたくさんの本を出版されています。その道のりを調べてみました。


経歴

本名:林 瑞季
生年月日:1989年4月18日生まれ
出身地:和歌山県
高校:和歌山県立新宮商業高校
大学:大阪国際短期大学
資格:調理師免許(独学で取得)・スイーツコンシェルジュ
職業:料理研究家・スイーツコンシェルジュ

 

拒食症から料理研究家へ

2003年 17歳 拒食症になる
2009年    23歳 身長162㎝で体重23kgにまで減少
      →退院後、何かやらなきゃ!と焦り、自分には料理しかないと思いお菓子を作り始めた
2010年 24歳 病院やスーパーにお菓子を卸し始める
      →初日に2~30個全部売れた(←主治医が全部買って、看護師さんたちに配ってくれた 涙
2012年 26歳 カフェ開業
      →お母さん友人に勧められた。幼馴染みが一緒にやってくれた(2016年12月閉店)
2013年 27歳 幼馴染みが教えてくれた料理写真投稿サイト(レシピブログ)に投稿開始

レシピブログ投稿するなら絶対に1番になりたいと思い1週間で1位に
1年ほど毎日レシピをアップし、ずっと1位
ブログ開始後半年くらいで出版社7社から声がかかり出版へ
→『料理研究家』と呼ばれるようになり、今に至る

 

すぐに行動に移せるのがすごいですし、やるなら1番に。と思って達成できるのは本当にすごいです。Mizukiさんの頑張っている姿はたくさんの人が応援したくなりますね!

 

 

両親を喜ばせたい

もし褒めてくれるなら私じゃなくて両親に言ってほしいです。「娘さん、すごいね」って言ってほしい。

と、インタビューでお話ししています。

両親への感謝、認めてほしい気持ち、さまざまな思いがレシピ集という形になって本当によかったですね。

レシピへの思い

2022年 「料理レシピ大賞in Japan」準大賞を受賞

簡単・時短・節約」が求められているのは、作り手が楽をしたい訳ではない

作り手の思いやりの表れだ。と授賞式でコメント。

まとめ

私も、「簡単・時短・節約」 常に考えてしまいますね。けど、楽したいだけじゃないって言ってもらえて、なんだか救われた気持ちです。
家族を待たせたくない、簡単に失敗せず、家計への負担を減らしたい
作る側は、家族のことを考えながら作っている。。。そこをわかってくれているレシピ集 ぜひ購入したいですね!!

 

 

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