バレーボール日本代表古賀紗理那選手 来年2024年開催のパリ五輪に向けて
キャプテンに就任されましたが、代表として出ることも葛藤し引退も考え、キャプテンを引き受けるまで1ヶ月間葛藤したそうです。
どんな迷いがあったのか、どんな葛藤があったのか、経歴を見ながらまとめてみたいと思います。
経歴
2012年 16歳日本代表入り(当時最年少)
2015年ワールドカップ(大会総得点5位!)
2016年リオデジャネイロオリンピック(代表選手ならず)
2020年東京オリンピック(初戦で右足首負傷)予選敗退(25年ぶり涙)
パリオリンピック予選 キャプテン就任!
2024年パリオリンピック
引退を考えた理由
2023年のVリーグが終わったら引退しようと思っていた
自分自身のことだけを考えたら、東京(五輪)前のネーションズリーグの時点から、身体もメンタルもギリギリ、また次が考えられるかと言えば無理でした。それぐらい(その時出せるものは)全部出し切っていたし、同じようにはできない、(代表には)行けない、って思っていたんです。
キャプテンを引き受けた理由
5年ぶりに日本代表の指揮を執る眞鍋政義監督も会見では「キャプテンは彼女(古賀紗理奈)しかいないと思っていた」と断言したが、本人は、「絶対ありえない」と語っていた。
でも、もしパリオリンピックに日本代表が行けなかった時、自分がそのコートに立って、行けなかったという現実を突きつけられるよりも、自分が代表に選ばれているのに辞退して行かないほうが後悔すると思ったんです
来年開催のパリオリンピックは古賀紗理奈選手にとって3度目の挑戦!
今回も記事にしていただき感謝です🥰
夕子さん、谷川さんありがとうございます😉 https://t.co/qSidBwziww— 古賀紗理那 (@sariiiiina_11) May 6, 2022
応援してます!!!!!
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