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北陸高校監督の態度が悪いと炎上の理由は?熱すぎる野球愛が噴出!

スポーツ

第106回全国高校野球選手権大会(甲子園)で北陸高校の監督の態度が悪いと話題になっています。

どんな態度だったのでしょうか?

また監督はどんな人なのでしょうか?

気になっている方も多いと思います。

そこでこの記事では

・北陸高校の監督の態度が炎上している理由
・北陸高校の監督はどんな人?

こちらについて紹介していきます。

どうぞ最後までご覧ください♪

 

北陸高校の監督の態度が悪いと炎上している3つの理由

毎日指導している監督としては、

夢の舞台甲子園では、今までの練習の成果を十分に発揮してほしいと

熱が入ってしまうことと思います。

その熱の出しかた、出し具合に賛否が出ているようです。

① 試合中にエラーをした選手を即交代させた
② 四球を出した投手を早期に交代させた
③ 選手がエラーした時の態度がひどい(イライラが出ている、踏ん反りかえっている)

などが理由のようです。

① 試合中にエラーをした選手を即交代させた

 

② 四球を出した投手を早期に交代させた

五回 鳴海→竹田(煌)→竹田(海) と、3人投手交代

しかし、敗戦後のインタビューで

監督は開口一番「継投ミスです」と肩を落としていた。

 

③ 選手がエラーした時の態度がひどい

イライラが出ている

踏ん反りかえっている

 

 

あまりよく思わない反応がある一方で、

 

擁護する反応も多数ありました。

毎日、毎日、指導する中で、やっと掴んだ甲子園!

石川県の地震も乗り越え、たくさんの人々に支えられて、

代表として出場した甲子園

選手も、監督も様々な思いがあると思います。

実際、監督はどんな人なのでしょうか?

北陸高校 林孝臣監督のプロフィール

名前:林 孝臣(はやし たかおみ)
正年月日:1982年6月22日(2024年8月時点:42歳)
出身:福井県鯖江市
学歴:立正大学卒

北陸高校 林孝臣監督の学歴

1998年〜2000年【高校】敦賀気比

3年時野球部主将

【同期】
内海哲也(元巨人、西武:現在は巨人投手コーチ)
仲澤忠厚(元中日・ソフトバンク)
李景一(元巨人)

高校3年時 甲子園選抜辞退

主将を務めていた高校3年時

春の選抜出場権を獲得していたが、

選抜直前に、部員が酒気帯び無免許運転中にバイク事故を起こし
出場辞退
夏の大会では福井県で優勝できず、甲子園出場はできませんでした。

2001年〜2004年:立正大学

大学では内野手として活躍

北陸高校 林孝臣監督の経歴

2005年〜2009年:卒業後一般企業に就職

企業に勤務(5年)
中学公式野球チームの指導者

2009年〜敦賀気比コーチ

11年コーチを務め、夏の甲子園には5回出場している

2019年〜北陸高校監督

2023年 甲子園初采配
2024年 2年連続夏の甲子園出場(2年連続は初めて)

 

大学卒業してからは、一般企業に勤務しながら

中学野球のコーチを務めていたんですね。

長年野球に携わってきて、

自分が出場できなかった甲子園に、

選手たちを立たせてあげることができ、野球愛が噴出したことと思います。

残念ながら、敗退してしまいましたが、

選手も監督も応援側も熱い熱い夏を送りました!!

熱い夏をありがとうございました!!

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