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原田周大の中学高校大学は?出身のジム会長は熊大卒の熱い男!

スポーツ

ボクシングでパリオリンピック2024出場権を獲得した
原田周大選手がイケメンと話題です✨
また、地元で通っていたボクシングジムの会長が
元ボクシング選手で熱い男と話題です。

この記事では、

・原田周大選手の出身中学・高校・大学について
・原田周大選手が通っていたジムの会長について

調べてみました。

原田周大選手の学歴

中学校

出身中学校の情報は見当たらなかったのですが、
原田周大選手は、小学校までサッカーをしていて中学でもサッカーをしたかったのに、サッカー部がなかったと話していることから、
下記の5つの中学校にはサッカー部がないため
いづれかである可能性が高いです

北九州市立広徳中学校
北九州市立曽根中学校
北九州市立東谷中学校
北九州市立南曽根中学校
北九州市立吉田中学校
通い始めたボクシングジムが
【NKジム】所在地:福岡県北九州市小倉南区下曽根3丁目4-23
ですので、学区の北九州市立曽根中学校の可能性が高いのではないかと思います。

中学時代のエピソード

サッカー部がなかったため、「することがない」と持て余していたら、
兄がフィットネス目的で通っていたボクシングジムに
母に「行ったら」と勧められたのをきっかけに行くようになったようです。

始めて3ヶ月頃
他のジムの選手とスパークリング(試合形式の練習)をした時に、
そこのジムの会長さんが「これが初めて?」と驚き、
この子は強くなるよ」と言っていたそうです。

最初は怖かったのに、徐々に手が出るようになり、

普段は滅多に褒めないジムの会長から「頑張ったな」と声をかけてもらったことが、

ボクシングにのめり込むきっかけになったのです。

ボクシングはヤンチャな人がやるものというイメージが根強く持たれていますが、

地味で過酷な練習を毎日コツコツやれる人間しか続かないそうです。

私も、ボクシングはヤンチャな人がやるというイメージ持っていました。

地味で過酷な練習って辛いですね。。。

原田選手はその第一の壁を乗り越え、のめり込んでいったのですね。

高校:豊国学園高校

偏差値:39〜40
インターハイ常連校でボクシングの強豪校です
卒業生:元プロボクサー鬼塚勝也さん

 

高校時代のエピソード

2年生春:全国選抜大会3位
2年生夏:インターハイ→すぐ敗退
2年生秋:国体→すぐ敗退
→結果を出せず思い悩み1週間ほど部活から離れた

いざボクシングのない学校生活を送ってみると何の張り合いもなく、
「僕からボクシングを取ったら何も残らないな」と感じ
改めて競技に向き合うことができた

3年生夏:インターハイ全国3位、全国大会準優勝

見事復活!!ですね

朝7時から週7日 毎朝朝練
家にいるより部室で過ごす時間のほうが長かったので
チームメイトはみんな家族のような存在だった
と話されています。

強靭な体の基礎を作った場所

お寺へ続く坂道が、傾斜が激しく、けっこう辛い
それが今の体力面につながっているようです

部活帰りによく行っていた焼肉屋
炭火焼肉 桃太郎
所在地: 〒800-0217 福岡県北九州市小倉南区下曽根3丁目3−10

ハラミ、ホルモンをよく食べていたそうです

お気に入りの場所
平尾台カルスト

ボクシングで行き詰まったとき
友達と自転車で行っていた場所

北九州市が一望できリフレッシュできる

いいところですね〜こんな素晴らしい景色を見に、
自転車で行けるなんて羨ましいです✨
この壮大な自然の中で育ち、
この景色に何度も助けられのでしょうね

大学:専修大学

法学部
偏差値:42.5~55.5

大学でのエピソード

2021年11月:全日本選手権バンタム級優勝
2022年4月:全日本選手権フェザー級優勝
2023年10月:アジア大会準優勝でパリオリンピック代表に内定

大学入学直後にコロナ禍に見舞われた。
部室すら使えない中、空いているボクシングジムを利用させてもらい練習した。

せっかくボクシングの競合大学に入ったのに、何もできないのは辛いですよね。
でも、何ができるか?を考え実行し続けた結果が、今につながっているのですね!

 

原田周大選手が通っていたボクシングジム

出身ジム:NKスポーツボクシングジム

所在地:〒800-0217 福岡県北九州市小倉南区下曽根3丁目4-23

小中学生は毎年のように全国大会で優勝している

会長

桑原秀彦会長
年齢:49歳

高校:小倉高校
高校在学時、北九州市出身の世界チャンピオン鬼塚勝也さんに憧れ、

入門書を読みながら独学でボクシングを始めたそうです

大学:熊本大学(国立大学:偏差値50〜76)

入学式の翌日にはボクシング部に入部
九州地区の大会で優勝しプロテストにも合格!

大学卒業後:技術系の会社員として働きながらボクシングを続けた

しかし、会社を辞め

33歳の時にジムを立ち上げた

会長の熱い人柄エピソード

朝5時〜配送のアルバイトを16年続けながらジムを運営している

ジムで出る利益だけでは、家族を養えないため

「やっぱり世界チャンピオン。自分が選手のときにできなかったことを同じような夢を持っている選手たちと一緒にかなえていきたい」と、話されていました。

国立大卒、技術系会社員で一般的にいうとエリートコースだったのではないかと思います。けれども、自分の叶えられなかった夢を追いかける若者を応援したい

と、早朝のアルバイトを続けながらジムを運営、指導されています!
熱い男ですね!!

ジムをやりたいと思い、店舗を見て帰宅したところ

奥さんから「やりたいんやろ?やれば?」と言われたそうです!

やはり、こういう方の裏には器の大きい奥さんが存在してるんだな〜と感じます。

原田周大選手はこのジムから誕生した初めてのオリンピック選手

オリンピックに出場することではなく
金メダルをとってきたときに始めて
おめでとう と言いたい と話されていました。

ぜひ!実現しますように!応援しています!!

まとめ

原田周大選手の出身高校は豊国学園高校、出身大学は専修大学
原田周大選手の出身ジムはHKスポーツボクシングジム
ジム会長は高学歴会社員を捨て、早朝アルバイトを続けながらジム運営をしている激アツ男!!
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