江村美咲は父も母も兄弟もフェンシング選手 元日本代表監督父の指導法がほっこり

パリオリンピック　フェンシング日本代表の江村美咲選手がかわいいと注目ですね！

そんな江村美咲選手の家族は、全員がフェンシング選手なんだそうです！

詳しく見ていきましょう✨

江村美咲選手の父親は？

父の指導法

厳しく指導されたの？とよく聞かれるが、

家は休むところ。フェンシングの話はしない。試合に負けて怒ったこともない

引用：産経新聞

練習に口出ししたことはない
同じ選手ではありましたけど、私が助言したからと言って、何かが変わるとは思っていませんし、細かくいう必要もないでしょう。まずは自分が考えて、自分が正しいと思ったことをやればいい。

引用：産経新聞

東京五輪で個人3回戦敗退に終わったあと、じゅうぶんに休養せずに練習を重ねていた頃、心身の疲労がピークになり２週間完全休養取ることを決めた時も父は

自分でもそこまでの経験をしたことがないし、思いつきで言うのも好きじゃない。きっと大丈夫だろうと思っていた

と、完全に江村美咲選手を信頼し任せていた。

兄や弟が、「美咲は天然」「抜けていることろがある」

という一方で、お父さんは、小さい頃から選手としての素質を見抜いていた

美咲は走っても特別速いわけじゃない。何がズバ抜けてはいないのですが、（小さい頃から見て）覚えているのは、どんなことでも、「できるまでやる」こと

引用：FNNプライムオンライン

監督としてのプライドや、娘だからということで、
余計に厳しくなってしまったり、口うるさくなってしまったり

というのを想像していたのですが、全くの真逆でした。

監督でもあり、同じ競技選手であった父から、信頼されて
見守ってもらっているという安心感が、のびのび楽しく競技に打ち込めて、成長できた　という実感につながっているのですね✨

江村美咲選手の母親は？

試合は全てチェック
日本の夜中でも、試合直後に激励のメッセージがくる
私のプレーも心の状態も本当に見てくれている
東京五輪後、「今は、しっかりと休むことも大事なんじゃない？」と助言

お母さん自身も同じ競技を世界レベルで戦ってきたこともあり、自分も一緒に戦っている感覚なのかもしれませんね。

私は、スポーツ観戦は「頑張れー」とか以外は黙ってみるタイプなのですが、何もわからない人に言われたくないよね。。。と思って、じっっと見てます。。。

同じ気持ちをわかってくれるお母さんの助言や激励のメッセージは、緊張状態にある江村美咲選手にとってとても心強いですね✨

江村美咲選手の兄弟は？

兄

弟

社会人になってからは練習を共にしたり、お互いに試合を見守ったりする機会も増え、一緒に戦っている気持ち

家族について

お正月の定番

父の宏二さんは、今も指導に、試合にとそれぞれ動きまわていて、顔をそろえるのはお正月くらい。初詣に行き、おせちを食べて、兄弟3人の子供たちが父からお年玉をもらって、「新年の抱負」を述べるのが、定番。

微笑ましい定番ですね✨

お年玉は今でも継続のようですね✨「新年の抱負」も継続中なのがいいですね！

我が家も小さい頃は、「新年の抱負」言わされてました。。。３が日を過ぎた頃には忘れていたように思います。。。我が家もお年玉は復活＆継続して欲しいなぁ。。。笑

でもきっと江村家は、その抱負を１年間しっかりと掲げ、毎年の抱負が積み重ねされていって今になっているのでしょう。フェンシングという共通の柱があって、家族で広い世界を見るという視点があり絆も深まっていったのではないでしょうか。。。

家族のみんなが一番のサポーターです

引用：FNNプライムオンライン

フェンシング一家の江村家はみんなが同じ思いを抱きながら、応援しあえる最高のサポーターですね✨

まとめ