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大谷翔平さんの幼少期の食事やおやつを参考にしたくて調べてみた

スポーツ

我が子も大谷翔平さんのように心身ともに大きく強く逞しく育ってほしいと思う親御さんは多いのではないでしょうか?

そこで、大谷翔平さんは子どもの頃、どんな食事をして、どんなおやつを食べていたのか調べて見ました。

大谷翔平の幼少期の食事

意外にも食は細かったようです。

幼少期の食事エピソード

少食で、体が細く、あまり食に対して興味がなかったようです。ご飯も茶碗1杯。おかずも多くは食べなかったそうです。
本人もインタビューで「できればたくさん食べたくはない、コーンフレークとかでいいです(笑)」と語っていたほど。

母、加代子さんが気をつけていたこと

無理に食べなさいと言わない。
食事は楽しいと思えれば、好き嫌いもなくなっていくだろうと思い、ホットプレートなどを使ってみんなんでワイワイ食べていた。
食事のバランスも、給食で栄養士さんが考えてくれているから大丈夫。と大らかに考えていた。

大らかさ、大事ですね。子どもの頃からの食習慣は大事。とよく聞くので、ついつい、細かく言ってしまうのですが、幼少期はまずはもっと根本の食事は楽しいを感じることの方が、後々に繋がっていくのでしょうね。

好きな食べ物

お肉と牛乳。

牛乳は毎日1リットル飲んでいたそうです。

我が家の小一息子も牛乳大好きで水代わりに飲んでいます。だけど、小柄です。やはり遺伝の影響は大きいですよね。
そして、我が子はご飯の最中に牛乳を飲むので、それでお腹いっぱいになってしまい、あまり食べられていません。。。なので、牛乳はダメ!ご飯の後!なんて言っているのですが、大谷翔平さんの幼少期のお話を聞くと、あまり気にしなくていいのかな。と思いますね。

 

大谷翔平の幼少期のおやつ

子どものおやつって何がいいのか悩みません??

お菓子ばっかりじゃダメな気がするし。。。かといって、おにぎり、芋、煎餅。。。じゃ喜ばないし。。。

大谷さんはどんなものを召し上がっていたのでしょう??

幼少期のおやつエピソード

大谷選手が保育園の頃、スポーツ少年団の関係者が、入団してね。と、お菓子を渡したら、

「ぼく、いらない」

と答えたそうです。その時の衝撃は忘れられない。今のブレない姿につながっていのだろうと、お菓子を渡した方は話されていたそうですが、保育園生にお菓子渡したら、100%喜びそうですけどね。。。お菓子に興味がなかったのでしょうか・・・いやいやもう少し成長するとそうでもなさそうで。。。

好きなおやつ

高校生の頃は、コンビニクレープが大好きだったようです。

練習後のご褒美としてよく食べていたようですね。

こちらは、プロになってからの映像ですが、高校生の時から好きだったみたいですね。

それと、ポテトチップスやスナック菓子。親近感が湧きますね〜

そう考えると、現在の食事管理は、さすが、ストイックですね。

小学生、中学生頃のおやつについてのエピソードは見つけることはできなかったのですが、食が細かった、そもそも食に興味がなかったということから、おやつにもあまり興味がなかったのかもしれませんね。

 

大谷翔平の高校時代の食事

大谷翔平さんは高校生になってから、食事管理をするようになったそうです。

高校は野球の名門花巻東高校に入り、寮生活の中で、体を大きくするための食事をしっかりと叩き込まれ高校の3年間で20kgの体重が増加しています。

「大谷は入学時、身長が190ccもあるのに体重が65kgしかなくて、本当に細かった。体の使い方は上手。技術的にもしっかりしていた。あとは体を大きくして強くする、という課題が明確でした。体づくりはしっかりやれば筋肉がついてくる。体は嘘をつきませんからね。」(佐々木洋監督)
引用:https://athleterecipe.com/column/1/articles/1757386

高校時代の監督・佐々木洋氏空の教えにより作成した目標達成シート(マンダラチャート)には

食事:夜7杯、朝:3杯 の記載があります。

プロアスリートにとって、その種目にあった体づくりというのが本当に大切なんですね。そして体は作れる!ということに驚きます。

食が細いから、太れない体質だから と、せっかく素質のある種目を諦めることなく、残りの課題は体づくり。と明確に示し、それに向けて体をしっかり作るために、しっかり食べることを課題とすることは、練習と同時にとても大切なことなんですね。

トレーニングをして食べて身体が大きくなってくると、自分の身体を作ることに対して楽しみが生まれる。すると食事に関しても積極的に取り組めるようになりました。トレーニングと食事の組み合わせで成果が変わってくるのが面白いですし、技術に比べてフィジカルは取り組んだ成果、効果が目にも見えやすく実感しやすい。ですから楽しみが得やすいはずです。

引用:https://news.nifty.com/article/item/neta/12327-2258399/

食べることが好きになったというよりは、食べたことに対して、きちんと成果が見える という感覚が楽しかったんですね。

こちらのエピソードなんて、ほんと、食べる目的は、身体作りのためだけ!!というのが伝わってきます。

自分の時は、ほとんど調味料とかも使わないですし。もうほんとに、あるものというか、ある栄養素をこう食べる作業、みたいな感じなので。食事というより、補給してるという感覚に近いですね。

引用:https://news.nifty.com/article/item/neta/12327-2258399/

でも、大好きな甘いものや、スナック菓子だけ食べていてはさすがに体力もちませんものね。

まとめ

幼少期の頃は、食が細く、食にも興味がなかったため

母の加代子さんは、とにかく食事は楽しい時間というのを心がけていた
残しちゃだめ、あれを食べろ などは言わず、家族5人でワイワイ食べていればそのうち食べるようになるだろうと大らかに構えていた
食事のバランスは、給食で栄養士さんが考えてくれているから大丈夫 と大らかに構えていた

幼少時は、とにかく楽しく、食べられるのもを食べることを重視ですね!

せっかく作ったんだから食べてよーってプンプンしそうになった時は、大谷家を思い出し、

私も大らかに、楽しい食事時間に重きを置こうと思います。

 

 

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