今回は卓球・全日本選手権で松島輝空(まつしま そら)選手についてです。
松島輝空選手は、17歳8ヶ月で、歴代3位の年少記録!
パリ五輪代表の張本選手、篠塚選手を破っての優勝で、大注目選手です。
そんな松島輝空選手の強さの秘密、家族について調べてみました
- 松島輝空のプロフィール
- 松島輝空の父親
- 松島輝空の母親・兄弟・祖父母
こちらについて紹介していきます♪
松島輝空のプロフィール
#全日本卓球 2025
▼男子シングルス決勝
松島輝空(木下グループ) 9,9,3,-6,3 篠塚大登(愛知工業大)… pic.twitter.com/Cv5B34mdvs— 卓球レポート (@takurepo) January 26, 2025
- 名前:松島輝空(まつしま そら)
- 生年月日: 2007年4月29日(2025年1月現在:17歳)
- 出身: 京都府京都市伏見区
- 身長: 168cm
- 利き腕: 左利き
- グリップ: シェイクハンド
- 戦型:左シェーク攻撃型
- 学歴:星槎中学校・星槎国際高等学校(在学中)
- 所属:木下グループ
松島輝空の父は元卓球選手!
松島輝空選手の父親は元卓球選手で、現在は卓球コーチをしています
松島輝空の父親の名前
松島輝空選手の父親の名前は
松島卓司さんです。
名前に卓球の「卓」の字が入っていますね!
松島輝空選手の祖父母も元卓球選手ですが、
それは母方の祖父母です。
父親の卓司さんのご両親も卓球選手だったかどうかの情報はみあたらなかったのですが、
「卓」の字が入ってることから、もしかすると、卓球に携わっていたのかもしれませんね。
松島輝空の父親の年齢
松島輝空選手の父親は2006年に25歳で結婚という情報がありましたので、
2025年1月時点では、43歳か、44歳くらいかと思われます。
松島輝空の父親の卓球経歴
松島輝空選手の父親・卓司さんは
出身は富山県ですが、
高校は京都の東山高校
大学は東京の中央大学へ進学し
その後は、実業団で優勝したこともあります。
こともあります。
- 日本選手権 3位
- 日本リーグ 優勝
- 全日本実業団 優勝
- 全日本クラブ選手権 2位 4回
- 19年度京都選手権 シングル・ダブルス 優勝
- 全日本社会人 シングルス6位
- 全日本社会人 ダブルス5位
中国のリーグでコーチを務めるってすごいですよね!!
自分ができるだけでなく、教えることも上手!ということですね。
松島輝空選手は小さい頃から、父親のプロの指導を受けてきたわけですから
どんどん強くなるわけですね!!
松島輝空の父親の現在
松島輝空選手の父親・卓司さんは
現在 松島輝空選手の母親のご両親が運営されている
田阪卓球会館でコーチをされています。
卓司さんは
日本体育協会公認コーチの資格を持っています。
特に息子の松島輝空選手を
- 全日本ホープス・カブ・バンビで6連覇
- 全国中学卓球大会で2連覇
に導くなど指導者として多くの選手を育ています。
松島輝空の母も元卓球選手!
松島輝空選手の母親は松島由美さんで、元卓球選手です。
学生時代に全日本選手権で3位入賞の経験があります。
旧姓が田阪さんで、
祖父(松島輝空選手にとっては曽祖父)が、
元日本代表監督の田阪常雄さん
叔父(松島輝空選手とっては大叔父)が、
世界選手権男子ダブルス銀メダリストの田阪登紀夫さん
で、卓球の名門一家と言われていました。
現在は
由美さんの父親が運営している田阪卓球会館でコーチをされています。
松島輝空の祖父母も元卓球選手!
松島輝空選手の母方の曽祖父が、
卓球の元日本代表監督 田阪常雄さんで
6人の子どもたちを選手に育てたそうです。
京都新聞:2017年11月16日掲載

4世代にもわたって卓球が受け継がれています!
松島輝空選手にもDNAが脈々と受け継がれていっているのですね!
松島輝空の兄弟も卓球選手!
松島輝空選手には弟1人、妹2人がいて、
みんな卓球をしています!
弟:松島翔空
松島輝空選手の弟の松島翔空(まつしま とあ)さんは
2009年2月12日生まれで15歳です(2025年1月時点)
妹:松本美空
松島輝空選手の妹の松本美空(まつもと みく)さんは
2013年6月24日生まれで11歳です(2025年1月時点)
2025年全日本選手権で、ジュニア女子では3回戦進出(2025年1月26日時点)
一般女子では、3回戦敗退だったが、高校生を2連破しました。
2勝目を挙げたのは、小学5年生以下では
福原愛、平野美宇、伊藤美誠、張本美和らに続く、7人目となりました。
期待の星ですね!!
妹:松島愛空
松島輝空選手の妹の松島愛空(まつしま あいら)さんは
2015年11月11日生まれで9歳です(2025年1月時点)
まとめ
松島輝空選手は代々続く卓球一家であることを紹介しました。
パリオリンピックでは補欠でしたが、
全日本選手権では
張本智和選手、篠塚大登選手を倒して、初優勝となりました。
今後がとても楽しみですね!!
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